アシストリフォームが推奨する伸びる塗料「EC-5000PCM-IR」
伸縮する塗膜が水の侵入を防ぎます
EC-5000PCM(IR)は外壁用防水塗料で約600%の伸縮率があります。一般塗料では、外壁にひびが入ると塗膜も一緒に裂け、水が建物内に侵入してしまいます。
EC-5000PCM(IR)はこの伸び縮みする性質により、ひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を与えません。
雨水の侵入経路「目地部」を水の侵入から守ります。
シーリング材の上にシリコン・フッ素・無機塗料などの硬質の塗料を施工すると、目地の動きに追随できず塗膜にひび割れが生じます。
ひび割れ箇所からシーリング材に亀裂が入り切断されると水の侵入経路ができてしまいます。
対して、EC-5000PCM(IR)は目地の動きに塗膜が追随するため、ひび割れは発生しにくく、水を侵入させません。
防水性
伸縮する塗膜が水の侵入を防ぎます。
ピュアアクリル樹脂とは
一般にアクリル樹脂塗料は、耐久性の低い塗料だと認知されております。しかし本来アクリルはとても耐久性のある素材で、
・飛行機の窓
・水族館の水槽
などにも使用されております。
アシストリフォームではアステックペイントさんの独自の技術により、不純物を一切排除し超高分子のアクリルのみを使用した「ピュアアクリル塗料」を使用しております。
ピュアアクリル樹脂の伸縮の仕組み
EC-5000PCM(IR)は、高分子量のアクリル(ピュアアクリル)が下図のように絡み合った構造をしており、建物に動きが発生したときに、この絡まりが緩くなったり密になったりして追随します。
可塑剤を含まないため伸縮性を長期間保持
ピュアアクリル樹脂の伸縮性で一般の弾性塗料と比較して優れている点は、伸縮率が600%と非常に高いこと。
そしてその柔軟性が長期間維持されていることです。
一般的な弾性塗料には塗膜を柔らかくするための可塑剤という成分が含まれていますが、塗膜の可塑性は3年~5年で気化し、塗膜から抜けてしまいます。こうなると、塗膜は硬化し伸縮性能を失うため、防水の役割を果たしません。
しかし、EC-5000PCM(IR)は可塑剤を一切使用していないため、長期にわたって伸縮性を保持するのです。
遮熱性
近赤外線を効果的に反射・放射し熱の侵入を防ぐ。
EC-5000PCM(IR)に含まれるナノセラミックス粒子は、塗膜表面にあたる太陽熱を反射。
熱の侵入を防ぎ、表面温度を最大20℃、室内温度を最大5℃低下させます。また塗膜内に吸収されてしまった熱もナノセラミックスにより外側に放射されるので、蓄熱も防ぎます。
耐候性
フッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性で住宅を長期にわたって保護します。
期待耐用年数15年以上
EC-5000PCM(IR)は、促進耐候性試験(スーパーUV)600時間をクリアー。紫外線に曝されても長期に劣化しない耐候性を実現しました。
樹脂が大きく、紫外線に強い
ピュアアクリル樹脂は一般的なアクリル樹脂より50~100倍大きいのが特徴です。分子量の大きいピュアアクリルは紫外線によって破壊される樹脂破壊ポイント(結合箇所)が少なく一般的なアクリルに比べて高い耐候性を保持します。
一方で、塗膜が緻密化するまでに時間を要しておりました。
有機ガラス配合でさらなる耐候性を実現
EC-5000PCM(IR)は耐候性をさらに高めるために、有機ガラス成分をブレンドしています。ガラスには、窓ガラスなどに使用される無機ガラス(シリコン成分)とカーポートなどに使用される有機ガラスがあり塗料の耐候性向上には無機ガラス成分が使用されることもあります。
しかし無機ガラス成分は高度が高く、ピュアクリルの伸縮性を妨げてしまいます。
そこで、EC-5000PCMでは伸縮性を妨げないために柔軟性のある有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)を採用。
有機ガラスは、多くの樹脂の中でもピュアクリルとの相性に優れており、塗膜の耐候性向上に繋がっています。また、分子量の異なる2種類の樹脂を使用するとことで、隙間なく分子が配置されて塗膜が緻密になるため、より高い耐候性を実現しました。
有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)とは?
有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)は、エンジニアリングプラスチック(エンブラ)の代表として、電気製品や自動車など多くの工業製品に使用されております。
物理的耐性に非常に優れており、光・雨・温度の変化に耐え、衝撃に強く壊れにくい性質をもっています。
アシストリフォームではお客様の大切な家を、永く、快適に、美しく・・。
そして建物の長寿命化を実現致します!
過酷な自然環境のオーストラリアで生まれたピュアアクリル塗料。
アシストリフォームが使用するピュアアクリル塗料は、日本の3倍の紫外線、乾燥、豪雪、塩害等、過酷な自然環境で知られるオーストラリアで誕生。
そのオーストラリアで、愛され続けて国内で高い評価を受けた製品に与えられるGECAマークを取得しております。
アシストリフォームが使用するEC-5000PCM
日本で販売しているピュアクリル塗料EC-5000PCMは、日本の気候に合わせて改良がくわえられた製品です。
前進となるピュアクリル塗料から進化を遂げながら約20年にわたり使用されてきました。
建物の保護に最適な、優れた「防水性」と「耐候性」を備えたこの塗料は建築用塗料として多くの支持を受けています。
伸縮する塗膜が水の侵入を防ぎます
EC-5000PCM(IR)は外壁用防水塗料で約600%の伸縮率があります。一般塗料では、外壁にひびが入ると塗膜も一緒に裂け、水が建物内に侵入してしまいます。
EC-5000PCM(IR)はこの伸び縮みする性質により、ひび割れに塗膜が追随し、水が浸入する隙間を与えません。
雨水の侵入経路「目地部」を水の侵入から守ります。
シーリング材の上にシリコン・フッ素・無機塗料などの硬質の塗料を施工すると、目地の動きに追随できず塗膜にひび割れが生じます。
ひび割れ箇所からシーリング材に亀裂が入り切断されると水の侵入経路ができてしまいます。
対して、EC-5000PCM(IR)は目地の動きに塗膜が追随するため、ひび割れは発生しにくく、水を侵入させません。
防水性
伸縮する塗膜が水の侵入を防ぎます。
一般にアクリル樹脂塗料は、耐久性の低い塗料だと認知されております。しかし本来アクリルはとても耐久性のある素材で、
・飛行機の窓
・水族館の水槽
などにも使用されております。
アシストリフォームではアステックペイントさんの独自の技術により、不純物を一切排除し超高分子のアクリルのみを使用した「ピュアアクリル塗料」を使用しております。
EC-5000PCM(IR)は、高分子量のアクリル(ピュアアクリル)が下図のように絡み合った構造をしており、建物に動きが発生したときに、この絡まりが緩くなったり密になったりして追随します。
ピュアアクリル樹脂の伸縮性で一般の弾性塗料と比較して優れている点は、伸縮率が600%と非常に高いこと。
そしてその柔軟性が長期間維持されていることです。
一般的な弾性塗料には塗膜を柔らかくするための可塑剤という成分が含まれていますが、塗膜の可塑性は3年~5年で気化し、塗膜から抜けてしまいます。こうなると、塗膜は硬化し伸縮性能を失うため、防水の役割を果たしません。
しかし、EC-5000PCM(IR)は可塑剤を一切使用していないため、長期にわたって伸縮性を保持するのです。
遮熱性
近赤外線を効果的に反射・放射し熱の侵入を防ぐ。
EC-5000PCM(IR)に含まれるナノセラミックス粒子は、塗膜表面にあたる太陽熱を反射。
熱の侵入を防ぎ、表面温度を最大20℃、室内温度を最大5℃低下させます。また塗膜内に吸収されてしまった熱もナノセラミックスにより外側に放射されるので、蓄熱も防ぎます。
耐候性
フッ素樹脂塗料と同等の高い耐候性で住宅を長期にわたって保護します。
EC-5000PCM(IR)は、促進耐候性試験(スーパーUV)600時間をクリアー。紫外線に曝されても長期に劣化しない耐候性を実現しました。
ピュアアクリル樹脂は一般的なアクリル樹脂より50~100倍大きいのが特徴です。分子量の大きいピュアアクリルは紫外線によって破壊される樹脂破壊ポイント(結合箇所)が少なく一般的なアクリルに比べて高い耐候性を保持します。
一方で、塗膜が緻密化するまでに時間を要しておりました。
EC-5000PCM(IR)は耐候性をさらに高めるために、有機ガラス成分をブレンドしています。ガラスには、窓ガラスなどに使用される無機ガラス(シリコン成分)とカーポートなどに使用される有機ガラスがあり塗料の耐候性向上には無機ガラス成分が使用されることもあります。
しかし無機ガラス成分は高度が高く、ピュアクリルの伸縮性を妨げてしまいます。
そこで、EC-5000PCMでは伸縮性を妨げないために柔軟性のある有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)を採用。
有機ガラスは、多くの樹脂の中でもピュアクリルとの相性に優れており、塗膜の耐候性向上に繋がっています。また、分子量の異なる2種類の樹脂を使用するとことで、隙間なく分子が配置されて塗膜が緻密になるため、より高い耐候性を実現しました。
有機ガラス(ポリカーボネート樹脂)は、エンジニアリングプラスチック(エンブラ)の代表として、電気製品や自動車など多くの工業製品に使用されております。
物理的耐性に非常に優れており、光・雨・温度の変化に耐え、衝撃に強く壊れにくい性質をもっています。
そして建物の長寿命化を実現致します!
過酷な自然環境のオーストラリアで生まれたピュアアクリル塗料。
アシストリフォームが使用するピュアアクリル塗料は、日本の3倍の紫外線、乾燥、豪雪、塩害等、過酷な自然環境で知られるオーストラリアで誕生。
そのオーストラリアで、愛され続けて国内で高い評価を受けた製品に与えられるGECAマークを取得しております。
アシストリフォームが使用するEC-5000PCM
日本で販売しているピュアクリル塗料EC-5000PCMは、日本の気候に合わせて改良がくわえられた製品です。
前進となるピュアクリル塗料から進化を遂げながら約20年にわたり使用されてきました。
建物の保護に最適な、優れた「防水性」と「耐候性」を備えたこの塗料は建築用塗料として多くの支持を受けています。