屋根の老朽化、外壁のひび割れなど雨漏りが発生する原因は様々です。雨漏りは建物の耐久力を低下させるだけではなく、シロアリやカビ、ダニの発生にもつながります。こちらでは、雨漏りの原因について触れてみたいと思います。
窓ガラスやサッシ廻りなど、外壁と異なる部材の繋ぎ目の隙間には、ゴム状のシーリング材が充填されています。シーリング材は、室内の気密性の確保や地震など建物自体へのダメージを逃がす重要な役割があります。
しかし、シーリング材の劣化が進むと、「防水性」が徐々に失われます。そのため、室内の気密性が悪くなるだけではなく、ひび割れの部分から雨水が侵入し、建物の内部材を傷め、雨漏りが発生する可能性を高めます。アシストリフォームでは、シーリング材の打ち替えを行っておりますので、シーリングの劣化が目立ち始めた際はぜひご利用ください。
屋上やベランダは、屋根と同様に雨水から建物を守る役割があります。しかし、屋上やベランダの床に亀裂が生じた場合、そこから雨水が侵入し雨漏りの原因につながります。建物内部に水分が侵入してしまうと、木造住宅では大事な柱や梁を腐食させてしまいます。また、鉄骨住宅でも骨組みにサビを生じ、強度を低下させ、建物の劣化につながります。建物の劣化を防ぐためにも、防水工事をおすすめします。アシストリフォームでは、ウレタン防水・FRP防水・シート防水・アスファルト防水など各種防水工事の施工を実施しております。場所や目的に応じた施行を行い、建物維持のサポートを行っております。
アシストリフォームでは、東京(足立区・葛飾区・荒川区・台東区・江戸川区)エリアをメインに対応しています。お近くでなくてもお気軽にお電話ください。ご紹介した以外にも多数の雨漏りの原因がありますので、雨漏り修理、調査はアシストリフォームにお任せください。