茨城県稲敷市の雨漏り修理・防水工事の専門店。つくば市・土浦市・取手市・牛久市・龍ヶ崎市・守谷市を中心に対応。

住宅に雨水が侵入するのが一次被害というのに対し、二次被害とは雨漏りによって住宅がダメージを被る事をいいます。東京や埼玉でも雨漏り被害に遭っている住宅が数多くありますが、雨漏りを放っておくと二次被害がさらに拡大してしまいます。

雨漏りの二次被害で多いのがカビです。カビは、高温多湿の環境に発生しやすく、接着剤や木材などの建築資材を餌として増殖します。そのため、雨漏りによって湿気が溜まるとカビが発生しやすくなります。

カビは目に見える場所だけではなく、クロスの下や壁紙の裏など普段ほとんど目にしない場所にも発生します。どこにもカビが見当たらないのに何だかカビ臭いと思っていたら、クロスの下や壁紙の裏にカビが大量発生していたなんて事もあります。カビをそのまま放置していると、アレルギーや喘息など体へ悪影響を及ぼす事があります。

雨漏りを防ぐためにも、防水工事がおすすめです。屋根やベランダ、屋上や壁のひび割れは、水分が浸透してカビが発生する原因になります。アシストリフォームでは、ウレタン防水やFRP防水・シート防水・アスファルト防水など各種防水工事を行い、あなたの大切な家を守ります。

シロアリは木材だけではなく、電線やビニール、断熱材などなんでも餌にしますが、特に水分が多く含み柔らかくなった木材が大好物です。雨漏りによって住宅の木材部分に雨水が侵入してくると、そこにシロアリが寄ってきてボロボロにしてしまいます。柱の接合部分や通し柱など、住宅の大切な構造部に大きなダメージを与え、建物倒壊を招いてしまう恐れもありとても危険です。

シロアリを駆除する方法として薬剤散布などの方法もありますが、一時的な対応にしかならず、喉の痛みや頭痛などの健康被害が懸念されます。根本的に改善するためにも、防水工事で雨漏りを防ぎ、シロアリが好む環境を作らないよう心掛けましょう。

水は電気をよく通します。そのため、雨漏りによって電気製品やコードが濡れてしまうと、漏電を引き起こす事があります。漏電によって家電製品が壊れてしまうだけではなく、感電の恐れもあります。強い電流が流れて死に至る場合もあるのでとても危険です。また、電気の通り道が出来て、そこから火災に発展する事も考えられます。火の気がない場所で火災が起こるのは、漏電が原因となっている事が多いのです。

このように、雨漏りの二次被害は重大な事故につながる場合もあるので、雨漏りを見つけたら早めに雨漏り修理をする事が大切です。埼玉県八潮市にあるアシストリフォームは、全国雨漏検査協会にも所属しており、これまで埼玉県内外にある多くの雨漏り修理に対応してきました。八潮市の他にも、草加市、三郷市、川口市、越谷市なども対応エリアとなっていますので、雨漏りでお困りの際はご連絡ください。