「親方 宇田川」の雨漏り調査ブログをご覧頂きましてありがとうございます!
昨日の午前中に和歌山と徳島沖で震度4の地震があったんですが、南海トラフに近いこともあって不安だったんですが、どうやらなんともなさそうで。
今年も去年と同じように様々な自然災害が予想されているので、皆さんもお住いの事は例年以上に心配なはず。
これらから春を迎え、夏場になると大雨なども警戒しなくてはいけないので、もしお住いに何かしらの異常などございましたら、アシストリフォームにお気軽にお問い合わせくださいね。
東京都北区の某スポーツジムにて屋根の雨漏り調査・診断のご依頼
それでは早速ですが、先日おこなった雨漏り調査、及び診断のご報告をさせて頂きます!
今回ご紹介させて頂くのは、東京都北区に某スポーツジムで行った雨漏り調査の様子をご覧下さい。
こちらのスポーツジムの屋根は一般的な折板屋根だったんですが、各所に劣化が見られました。
ボルトからの漏水を防ぐためにシールが施されておりましたが、機能性が低下しているのが分かります。
折板屋根で一番多い雨漏りの原因がボルトナットの緩みや、ナットの下のワッシャなどが錆びて欠け隙間が開いている場合などが多いんですが、今回もその現象が見受けられました。
その他、穴が開いてしまっている箇所に応急処置がなされておりましたが、こちらからも漏水が確認できました。ここから入った水が壁の内側まで逆流の可能性がありました。
今後の防水工事のご提案
診断の結果、以前にシールなどで雨漏りの応急処置は行っていたものの、年数が経過して防水性が著しく低下し、漏水が発生しておりました。
そのため今回は、しっかりとした防水層を構築するためダイフレックス社の「エバーコートzero-1h」を使用した鉄板屋根改修工法にてご提案させて頂きました。
また、元々の屋根の色が青色だったので、既存の色に合わせた特注使用のトップコートを使用する予定です。
そんな訳で、今回は東京都北区の某スポーツジムでの雨漏り調査、及び診断のご報告でした。
この度はアシストリフォームに雨漏り調査のご依頼を頂きましてありがとうございました!