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| 施工内容 | ベランダの防水工事（ウレタン密着工法） |
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| 価格 | 9万円 |
| 地域 | 茨城県龍ヶ崎市 |
| 工期 | 5日間 |
| お問合せの種類 | ホームページからのお問合せ |
| 担当者 | 宇田川 史郎 |
| 担当者からのコメント | 経年の劣化により、ベランダ床の既存防水塗膜に劣化が見受けられました。特に立ち上がり部の劣化が激しく、漏水の症状もございました。そのため今回はウレタン密着工法にて施工させて頂きました。 |
施工前の診断
 既存の防水塗膜は紫外線や風雨の影響により、保護トップコートが至る所で剥がれが確認出来ました。また立ち上がりからの漏水も見受けられ、早急にメンテナンスする必要性がありました。 |
施工手順
手順①. 水洗い後、接着プライマーの塗布
手順②. ウレタン樹脂・1層目の塗布（立ち上がり）
手順③. ウレタン樹脂・1層目の塗布（平面部）
【アシストリフォームの解説】ベランダの平場にウレタンを丁寧に流して広げていきます。ウレタン塗料をいっぺんに流し込まず、箇所ごとにウレタンを広げながら塗布するのがポイント。
手順④. ウレタン樹脂・2層目の塗布
【アシストリフォームの解説】平場（床面）に継ぎ目を作らないように、2層目はウレタン樹脂を一気に流しこみます。また 一層目同様に塗膜の厚みを均等にすることが必要です。
手順⑤. ウレタン保護コート塗布
【アシストリフォームの解説】最後にウレタン保護コートを塗布します。ウレタン樹脂は紫外線に弱い為、剥き出しの状態だと劣化します。太陽光の紫外線、磨耗防止の為に保護コートをかけ 耐久性を上げます。
手順⑥. ベランダ防水（ウレタン密着工法）施工完了
【アシストリフォームの解説】外見もされることながら、丁寧な下地処理、そしてプライマーの段階でのしっかりとした施工によりウレタン防水層が強固に構築できました！
【アシストリフォームの解説】バイオ高圧洗浄で藻や汚れを丁寧に水洗いをした後、接着プライマーを塗り残しのないよう塗布し浸透させます。今回は直接ウレタンを塗布するため、このプライマーの是非がこれらか流し込むウレタン防水塗料との密着性に左右します。