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施工内容 | 屋上の防水工事(通気緩衝工法) |
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価格 | 約70万円 |
地域 | 茨城県結城市 |
工期 | 14日間 |
お問合せの種類 | 弊社ホームページからの問い合わせ |
担当者 | 宇田川 史郎 |
担当者からのコメント | 雨漏りしており、ホームページから問い合わせ頂きました。2年前に他社でやったが雨漏りが止まっておらず、当社にご依頼がありました。 |
施工手順
手順①. 高圧洗浄
手順②. 手摺支柱のグラウト注入前の穿孔。
【アシストリフォームの解説】手摺支柱の中には水の抜け道がないので、水の抜け道を作りつつグラウト材を注入します。
手順③. 手摺支柱の水抜き
【アシストリフォームの解説】鉄の手摺なので、中で腐食が始まり錆の液が大量に流出しました。
手順④. ウレタン1層目
【アシストリフォームの解説】通気緩衝マットを丁寧に張り付け、ウレタンを流し込みます。
手順⑤. ウレタン2層目
【アシストリフォームの解説】ウレタンの2層目を注入します。
手順⑥. トップコートの塗布
【アシストリフォームの解説】構築した防水材を紫外線から守るためのトップコートを丁寧に塗布します。
手順⑦. 施工完了後
【アシストリフォームの解説】雨漏りも止まり、お客様にも大変満足頂きました。
茨城県結城市のお客様・使用塗料
今回は、屋上部の劣化の状況を踏まえて、下記の塗料を使用しました。
屋上:ダイフレックス「エバーコートZero-1H」
主剤と硬化剤の混合攪拌をする必要がないため、2成分形ウレタンで起こる配合ミスがありません。一番のポイントは「常に一定の塗膜品質」が確保でき、より安心・安全な防水層の形成が実現できます。
【アシストリフォームの解説】当社自慢の「バイオ高圧洗浄」にて洗浄中。細菌から除去します。