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施工内容 | 屋上防水工事(通気緩衝工法) |
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価格 | |
地域 | 茨城県桜川市 |
工期 | |
お問合せの種類 | 弊社インターネットからのお問い合わせ |
担当者 | 宇田川 史郎 |
担当者からのコメント |
施工前の診断
防水シートが経年の劣化により裂けております。 |
「立ち上がり」付近は防水層に亀裂が入っておりました。 |
防水層に空気が入り、膨れが見受けられました。 |
施工手順
手順①. 施工前の状態
手順②. 防水専用のプライマーの塗布
【アシストリフォームの解説】下地を整える為に、水系エポキシ樹脂をベースとするプライマーを丁寧に塗布します。
手順③. 通気緩衝工法用シート貼り付け
【アシストリフォームの解説】下地からの水蒸気を逃がす事で膨れを防ぎます。
手順④. ウレタン防水層 1層目の塗布
【アシストリフォームの解説】ウレタン樹脂を塗布します。笠木、架台、やくものなどを先行しウレタン樹脂を丁寧に塗布します。
手順⑤. ウレタン防水層 2層目の塗布
【アシストリフォームの解説】平場(床面)を継ぎ目を作らないように、ウレタン樹脂を一気に流しこみます。
手順⑥. ウレタントップコートの塗布
【アシストリフォームの解説】紫外線、磨耗防止の為に保護コートをかけます。
手順⑦. ウレタン防水・施工完了
【アシストリフォームの解説】トップコートが完全に乾いたのを確認して、ウレタンの通気緩衝工法が完了です。
【アシストリフォームの解説】平面部・立ち上がり周辺に亀裂や膨れが複数確認できました。