防水工事専門店「アシストリフォーム」の現場レポートをご覧頂きありがとうございます。
防水職人の伊藤でございます！！
本日も引き続きになりますが、茨城県つくばみらい市のH様邸にて屋上の防水工事を進めましたので、その様子をご紹介させて頂きます！
【前回の様子】屋上の防水工事に伴う下地処理｜茨城県つくばみらい市のHマンションにて大規模修繕工事
屋上の防水工事に伴う通気緩衝シート張り付け・改修ドレン設置
前日に下地処理が完了しているので、今日の作業のスタートは、既設面とウレタン防水層がしっかりと密着するようプライマーを塗布します。
プライマーの塗布完了後、通気緩衝シートを貼り付けます。
非自着層部が通気溝となり併設する脱気筒から下地からの水蒸気を逃がす事で膨れを防ぎます。
通気緩衝シート張り付け後は、結合部にジョイントテープを継目のないように貼ります。
シート端部もウレタン層が破断しないように、補強用クロスをいれておくのがポイント。
本日の作業のラストは改修用鉛ドレン設置です。
ドレンからの雨漏りを防ぐために 新しく鉛ドレンを施工します。
以上、茨城県つくばみらい市の現場状況をお伝えさせて頂きました！！
