アシストリフォームの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
3月3日の今日は桃の節句でしたよね。
しかし‥、
世間を賑わす新型コロナウィルスの影響で、
そんな雰囲気ではありませんでした(汗‥
とはいいつつも、アシストリフォームは粛々と現場の防水工事を進めております!
そんな本日は習志野市の某焼肉店にて屋根の防水工事を進めましたので、その様子をご覧下さい!
クラックと割れてしまった屋根材
施工前の状態をご覧下さい。
既存の屋根材はコロニアルなんですが、ご覧の通り劣化が進んでしまい、色あせやカビ、そして屋根材が割れてしまっている惨状でした‥。
屋根の補修
まずはひび割れが発生しいている箇所にはコーキングを打ち込み、
その上に補強用メッシュを貼り付けます。
また、割れてしまっている箇所は差し替え補修を行い下地を整えます。
屋根塗料の塗装
下地補修をキッチリと行ったら、
屋根専用の塗料を塗布します。
今回使用するのが、エスケー化研の耐久性の高い屋根用塗料。
この塗料は優れた耐候性・付着性を示し、
長期間安定した性能を発揮します。
専用のローラーを使いながら、規定の膜厚になるよう丁寧に塗装しました。
インターバル期間を置いて、1回目の上塗り塗装がしっかりと乾燥したら、上塗り2回目に進んでいく予定です。
以上、現場からお伝えさせて頂きました!