アシストリフォームの現場ブログをご覧頂きありがとうございます!
ところで皆さん、衣替えはお済みですか?
ここ最近、温暖な気候だったんで夏仕様のままの状態で今まできちゃったんですが‥。
台風が去った後は急に寒くなってしまって、急にトレーナーなどを引っ張りだしてる今日この頃(笑)
季節の変わり目なので、しっかりと体のコンディションを維持して、
現場を進めていきたいと思います!
≪東京都港区にて屋上の防水工事がスタート≫
それでは本題の現場の状況について話題を移しましょう!
今日は、東京都港区にて防水工事を行っているN様邸の様子をご紹介させて頂きますので、その様子をご覧下さい。
施工前の状態
まずは、こちらが施工前の状態。
既存はシート防水層だったんですが、経年劣化による塩ビシートの縮みや、縮みに起因する引っ張られることによっておこる端末部の剥がれが若干見受けられました。
塩ビシートの撤去作業
まずは劣化した既存ゴムシート防水を全て撤去!
その後、下地処理を行い新設防水の為の準備が整いました!
ウレタン1層目の塗布
下地処理(プライマー塗布など)が終わった後は、通気緩衝シートを既設面に張り付けて、ウレタン防水材の1層目を塗布。
この通気シートが下地から上がってくる湿気からウレタン層が膨れない様に守ってくれるんですよ。
ちなみに改修ドレン、および脱気筒を設置も並行して設置済み!
このあとは既定のインターバルを置いて、ウレタン1層目が乾燥したのちに2層目の塗布を行っていく予定です!
以上、現場からお伝えさせて頂きました!