先週から見事な秋晴れ続きの今日この頃なんですが、この晴天のおかげでアシストリフォームでは雨漏り修理、及び防水工事の作業がスムーズに進んでおります!
そんな中、お客様からのお問い合わせも多数いただいているんですが
「まずは雨漏りの調査だけでもしてみたい」
というご相談が相次いでおります。
はい!
このような調査依頼だけでもアシストリフォームは歓迎しております!
なんとなく屋上やベランダ、及び外壁などが気になるなどございましたら、まずは無料の雨漏り調査・診断をお受け下さい。
ご相談、心よりお待ちしております!
東京都豊島区にて雨漏り調査・診断のご依頼
さて、本題に入って参りましょう!
今回は東京都豊島区にお住いのM様邸での屋上の雨漏り調査、及び診断のご報告です。
「屋上直下の部屋から雨漏りがあった」
とのことで屋上を中心に調査させてもらいましたが、ご覧の通り既存のウレタンが経年の劣化により至る箇所で剥がれておりました。
屋上の場合、本来であればウレタン通気緩衝工法にて施工せねばならぬところを、カバー工法で施工されているため劣化のスピードが速まったと推測されます。
またルーフドレンをご覧下さい。
既存のウレタン塗膜が剥がれてルーフドレンの周りに溜まってしまってます。
また、雨水によって塗膜が流されてドレン内に若干の詰まりが発生しておりました。
雨漏り調査を終えての今後の提案内容
今回は調査の内容を踏まえて、耐久性の高い「ウレタン塗膜・通気緩衝工法」にて強固な防水層を構築していくご提案をさせて頂きました。
またルーフドレンに関しても錆が発生していたこともあり、新しい改修ドレンに交換となりそうです。
この度はアシストリフォームに雨漏り診断のご依頼を頂きましたありがとうございました!