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施工内容 | 屋上のウレタン防水(通気緩衝工法) |
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価格 | 150万円 |
地域 | 茨城県かすみがうら市 |
工期 | 10日間 |
お問合せの種類 | ホームページからのお問い合わせ |
担当者 | 宇田川 史郎 |
担当者からのコメント | 下地がすでに水を含んでいる状態だったので、今回は内部から上がってきた水蒸気を通気緩衝シートの中へ逃がし脱気筒に送る「ウレタン通気緩衝工法」を採用しました。 |
施工手順
手順①. 水洗い(高圧洗浄)
手順②. 下地処理
【アシストリフォームの解説】プライマー塗布前に下地処理を行います。クラックや溝は、カチオン系下地調整材にて補修します。
手順③. プライマーの塗布
【アシストリフォームの解説】下地処理が完了したら、既設面とこれから塗布する新規防水塗膜を密着させる為、プライマーを塗布します。これによりウレタンの吸い込みを止める効果も期待できます。
手順④. 通気緩衝マットの貼り付け
【アシストリフォームの解説】シワや空気が入らないよう平場全体に通気緩衝シートを貼ります。
手順⑤. ジョイントテープ処理
【アシストリフォームの解説】突合せで貼り付けたシートにジョイントテープを貼り継ぎ目が出ないようにするのがポイントです。
手順⑥. 脱気筒の取り付け
【アシストリフォームの解説】水蒸気の逃がし口でる脱気筒を取り付けます。動かないように、ビスでしっかり固定します。
手順⑦. ウレタン防水・1層目
【アシストリフォームの解説】脱気筒を設置後、規定の塗膜厚に形成しながら均等に塗布します。まずは笠木、架台、やくものなどを先行しウレタン樹脂を塗布します。そのあと平場(床面)を継ぎ目を作らないように、ウレタンを流し込みます。
手順⑧. ウレタン防水・2層目
【アシストリフォームの解説】1層目同様、規定の塗膜厚に形成しながら均等に塗布します。
手順⑨. 保護材(トップコート)塗布
【アシストリフォームの解説】ウレタン樹脂は日光(紫外線)に非常に弱い為、剥き出しの状態では短期間で劣化してしまいます。そのため、紫外線、磨耗防止の為に保護コート(トップコート)をかけます。
手順⑩. 屋上防水(通気緩衝工法)・施工完了
【アシストリフォームの解説】劣化箇所からの漏水も無くなり、悩まされていた雨漏りも解消できました!
【アシストリフォームの解説】まずは、高圧洗浄を行います。専用の洗浄機を使って水を噴射し、汚れ(コケ・藻)を除去します。